発達心理学

○ハビガーストの発達課題

 ハビガーストは各発達段階には習得しなければいけない課題があり、
 
 その課題を果たしておけば次の段階でも順調に発達できるという考えで

 具体的な発達課題を示した。


○レディネス

 ある一定の学習が効果的に進行されるためには学習を可能とする

 心身の能力、態度など準備が必要とされるとしその準備が整っている状態を

 レディネスという。 レディネスが整っているという事はその時期に

 それを学習するのが丁度良いという適時性を意味し、用意性、準備性

 などと呼ばれる。


○成熟

 遺伝的、生得的な素質が時間の経過によって発現してくることを成熟

 という。それに対して成長とは身長や知識のように量的な変化に対して

 用いられる。

○新生児の反射的行動

<モロー反射>
急に身体の位置を変えたり、大きな音や強い光りなどを与えると
両手を広げて抱きつくような行動をする。
生後1〜3ケ月までこの行動は続くが対人関係の発達につながる準備とも
いわれている。

<把握反射(ダーウィン反射)>
新生児の手のひらに触れると意識せずにつかもうとする行動。
このとき親指を中に入れてつかむのが特徴。
生後2ケ月たつと行なくなってくる。

<吸てつ反射>
口の周りにさわったものになんでも吸いつこうとする行動。
乳首や指を新生児の口に入れても同様の反射運動を行う。

<バビンスキー反射>
足の裏をなでたりさわったりすると、成人とは反対に
足指を扇のように広げようとする行動。
生後3ケ月頃から少なくなり6ケ月を過ぎると消失する。






モロー反射
新生児の反射的行動のひとつ。急に身体の位置を変えたり、大きな音や強い光りなどを与えると両手を広げて抱きつくような行動をする。生後1〜3ケ月までこの行動は続くが対人関係の発達につながる準備ともいわれている。

吸てつ反射
新生児の反射的行動のひとつ。口の周りにさわったものになんでも吸いつこうとする行動。乳首や指を新生児の口に入れても同様の反射運動を行う。

ダーウィン反射(把握反射)
新生児の反射的行動のひとつ。手のひらに触れると意識せずにつかもうとする行動。
このとき親指を中に入れてつかむのが特徴。生後2ケ月たつと行わなくなってくる。