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小児保健


○子どもはけいれんを起こしやすく、理由も様々である。

 よく起こるのは熱性けいれんで6ケ月異常の乳幼児に起こりやすく

 発熱時、特に体温が上昇し始めた時期に起こりやすい。
 
 けいれんが起こった場合は持続時間、回数、意識の有無などを

 確認し、分泌物を誤って吸い込み窒息することのないように体位を

 変えるようにする。

 衣服をゆるめ静かに休ませる。けいれんが治まっているときに水分を

 適宜与える。

 注意深い観察て冷静な判断が必要である。

 
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